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愛媛県「自治体×企業」共創ピッチ&交流会2026に参加

観光事業「THE LOCAL GORGEOUS」の広域展開をはじめ、複数自治体との連携に向けた対話が進展
2026年10月30日、愛媛県松山市の官民共創拠点「E:N BASE」にて開催された「えひめ『自治体×企業』共創ピッチ&交流会2026【第二弾】」に、dezanin代表の高橋雄一郎が参加しました。本イベントは、愛媛県内の自治体が抱える地域課題を起点に、民間企業との協働による新たな事業や解決策の創出を目指すものです。今回は愛南町、四国中央市、今治市、大洲市、砥部町の5自治体が登壇し、それぞれの地域が直面する課題と今後の展望が共有されました。今回の視察は一般社団法人熱意ある地方創生ベンチャー連合様が主催するスタディツアーの一環として参加しております。

自治体の首長との直接対話から、新たな事業の可能性へ
今回、特に大きな成果となったのは、自治体の首長をはじめとする関係者と直接意見を交わし、地域が抱える課題や今後の方向性について理解を深められたことです。
愛南町では、豊かな海洋資源や食文化を生かした滞在型観光の推進、砥部町では、既存の観光集客を宿泊や周遊につなげる「プラス一泊」の取り組みなど、地域資源を持続可能な事業へ転換するための構想が示されました。
また、四国中央市の紙産業における新市場開拓、大洲市の中山間地域における移動課題、今治市の看護人材確保など、多様な地域課題に対して、dezaninが培ってきた商品開発、地域資源の価値創出、新規事業開発などの知見を生かす可能性を探りました。

「THE LOCAL GORGEOUS」の新たな展開に向けて
なかでも大きな可能性を感じたのが、dezaninが展開する観光事業「THE LOCAL GORGEOUS」です。本事業は、地域固有の食、人、文化、風土、そして日々の営みを価値ある体験へと再構築し、地域と来訪者の間に新たな関係と経済循環を生み出すことを目指しています。今回の交流を通じて、愛媛県内の観光資源を結びつけ、単一の自治体にとどまらない広域的な観光体験へと発展させる可能性が見えてきました。
これまで東北を中心に積み重ねてきた地域との共創の経験を、愛媛県内での取り組みに生かし、観光消費の拡大だけでなく、地域の担い手が活躍できる新たな事業機会の創出を目指します。

地域を越えた共創を、具体的な実践へ
今回の会場となったE:N BASEは、行政、企業、地域の多様な主体が出会い、共に挑戦するための拠点です。以前からその取り組みに注目しており、今回の訪問は新たなネットワークを築く重要な機会となりました。
dezaninは今後、今回つながりを得た自治体や関係者との対話を深め、それぞれの地域課題に応じた事業提案や連携の可能性を具体化してまいります。大切にしているのは、出会いや構想だけで終わらせず、地域に新たな価値と持続的な成果を残すことです。東北で培ってきた経験と愛媛の地域資源を掛け合わせながら、地域の枠を越えた新たな共創に取り組んでまいります。

◎関連情報
イベント:えひめ「自治体×企業」共創ピッチ&交流会2026【第二弾】
開催日:2026年10月30日(金)
会場:E:N BASE(愛媛県松山市)
◎イベント詳細
https://en-base.pref.ehime.jp/archives/event/102216
◎E:N BASE公式サイト
https://en-base.pref.ehime.jp/