この度、代表の高橋が東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科の非常勤講師に着任しましたことをご報告いたします。
今年度よりスタートした評価基準である「ルーブリック」を示しながら、プレゼン力、差別化戦略を土台としたグラフィックデザインの真髄である表現伝達を教授していきます。過去のお知らせでも報告しました沖縄県恩納村での「ANTB2025」で高橋が学んだプレゼンスタイルと、dezaninの創業で最も効果・効能のあった差別化戦略の構築法を惜しみなく伝えていく演習を目指して参ります。
また、今年は初年度の学生が4年生となり、卒業制作に挑む年となります。どのように自身の表現伝達術が身につき、それが発展したかを楽しみにしております。
関係者の皆様今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
